従業員満足ってなんだろう?

週末の日曜日は所属しているグループの

勉強会に参加してきました。

 

メンバーの一人がドキュメンタリー映画と

研修を組み合わせた取組をしているということで、

その映画を仲間と一緒に鑑賞しました。

 

鑑賞した映画はコレ↓

「日本一幸せな従業員をつくる!」

~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~

 

2015年の11月にアンビリバボーで内容は

放送されているので、ご存じの方も多いでしょう。

今回はそのドキュメンタリー映画なので、

登場人物も本人がそのまま登場してきます。

 

名古屋駅前の老舗ホテルは、4期連続の赤字に苦しんでいました。

新たに総支配人に就任した「柴田さん」の取った策は、

お客様のため・・・ではなく、従業員のためでした。

 

夢は「日本一幸せな従業員をつくること」と語る柴田さん。

社員教育に力を入れ、研修も行ったとのことでした。

従業員が参加して経営理念をつくり、

みんなで合宿して徹夜で夢を語り合い・・・

 

と、ここまではよく聞く話のように思えました。

 

そんなことだけで、社員が幸せになるのか?

会社の業績がよくなるのか?

 

映画を見ていくうちに、

一つのキーワードがあることに気づきました。

それは柴田さんの

俺はお前たちを見ているのではない。

お前」を見ているんだ。

柴田さんは、一人一人の良いところを見ているのです。

そして自ら感謝状をつくってみんなの前で表彰しています。

何人か表彰しても、

「以下同文」 は絶対にしないとのことです。

 

これが従業員に伝わったのだと感じました。

 

自分のことをしっかり見ていてくれる人がいる。

自分のことを一人の人間として見ていてくれる。

自分はここにいていいんだと、全員が感じている。

 

だから、

自分がやるべきことを従業員はわかっている。

 

従業員は誰に言われるわけでもなく

行動ができる。

それはマニュアルに書いてあるわけではなく

自然と出てくる行動です。

 

こうなると企業は強くなります。

前回書いたマクドナルドにも同じことが

書いてありました。

 

強い(成功する)企業の共通項なのかもしれませんね。

 

このホテルは駅前再開発のため、閉館してしまいましたが

ここで働いていた従業員の方は、新たな場所で今も

活躍しているそうです。