研修をやっても問題は解決しない!

私自身はいろいろな研修をご提供しています。

しかし、

研修をやっても問題は解決しません!

 

何それ~と言われそうですが、

どの会社でも、社長や教育担当者の方が

「うちの会社のココが問題だ!

じゃあそのためにこういう研修をやろう!」

とお考えになることでしょう。

 

それで実際に研修をやってみる。

結果はいかがでしょうか?

何となくその場は

「あ~いいこと聞いた」と

思われるでしょう。

でも次の日になるとどれだけ印象に

残っているでしょうか。

 

そう!研修とは

単なる気づきに過ぎません。

気づいただけで、何もしなければ

何も起こらないのです。

 

気づいたら次は

やってみる!

これがなければ次には進みません。

「やってみる」ところに行くかどうかは

講師の力ではどうすることもできないのです。

研修受講者自身の行動にかかってきます。

 

研修をご提供している身としては

なんとも無責任な言い方なのですが

これが事実です。

 

しかし、もし次の一歩を踏み出せたら

少し違う未来が待っています。

今日はそんなことがありました。

 

先月、私が社内でコーディネートした

ある研修がありました。

初めて外部講師を招いて、20名を超える

メンバーに研修を実施しました。

 

どういう反応になるか、

内心ヒヤヒヤしていましたが

今までにやったことのなかった

内容だったので、アンケートを見ると

おおむね好評のようでした。

 

実はここで教わった内容を一部のメンバーが

実際に試してみることを始めました。

 

そうです。

やってみた」のです。

やってみると前よりなんだか上手くいった。

だからもうちょっと続けてみよう。

 

それを見ていた他のメンバーが

自分もやってみよう・・・

 

こんな感じで

やってみようの輪が少しずつ

広がってきた感じです。

 

これまで現場仕事が一番大好き!という

若手の一人が、挑戦していました。

後で感想を聞いてみると

「ちょっと今まで進まなかったんだけど

やり方を実践してみたら、

よくわからないけど進んだ感じがする。

もうちょっとやってみますね!」

ということでした。

 

結果はまだ出ていませんが

やり続けることで、

何か違ったものが見えてくれば

やってみるから「できるようになる

できてくれば・・・

している」状態になっていきます。

 

ここまでくれば恐らくかなり状態は

変化しているはずです。

 

研修を実施した後、

やってみる

こういう環境をつくることが

大事ですね。

 

やってみる」へつなげる研修を

提供していきたいです。