人と人は違う。。。でも絶対共通して持っていてほしいもの

チームビルディングの話をするときに

必ず最初に伝えることは

 

人と人は違う

 

ということです。

 

そんなの当たり前!と思われる方も

多いと思いますが、

意外と本当にわかっている

ケースは少ないものです。

 

人は無意識に自分の見たいように

しか物事を見ません。

 

これは強みを活かしているからなのですが

無意識にやっていることなので、これが

強みだとは自分ではわからないのです。

だから、自分と違うものの見方に遭遇すると

 

アイツはおかしい!

なんでこんなこと言うんだ!

アイツの考え方は変だ!

 

なんていうことが起こり、

これがコミュニケーションエラー

引き起こす原因になります。

 

 

私はそんな時、個人の強みを見るために

効き脳診断

というものを使っています。

 

効き脳診断については以前にも書いたことが

ありますが、人の思考のクセを

4つのパターンに分けて

見える化したものです。

 

 

細かいことは省略しますが

利き腕に右利き、左利きがあるように

思考にもクセがあり、

どれがいい、悪いはありません。

それがその人の強みになります。

 

ちなみに私の効き脳は↓

 

人との関わりを重視して

相手がどう感じているのかを

察して行動するタイプです。

逆に論理的に物事を整理して

計画的に行動することが苦手です。

 

これはいい悪いは別にして

私の強みでもあり、弱みでもあります。

 

研修の場や、職場づくりにあたって

この効き脳の考え方を取り入れています。

 

特に新しく入社された方には

効き脳をやってもらい、どんな方なのか

理解するツールとして使っています。

 

最近、この効き脳を「採用」の指標に

したいという要望をいただきました。

 

 

正直、効き脳はいい悪いで判断

するわけではないですし、

様々な考え方を取り入れることで

チームとして成果をあげることが

できます。

 

だからこのタイプの人はダメとか

言えないので、

採用の判断に使うということには

懐疑的でした。

 

このことをチームビルディングの

師匠である石見さんに相談したところ

 

社風という意味で、

効き脳の傾向はあるはず。

チームがもっている共通の部分

あるのであれば、その部分を

持っていない人は

どんなに優秀な人でも、

長く一緒に仕事をすることは

難しいのでは?

というアドバイスをいただきました。

 

 

確かにこれを聞いて、

私が支援をしている総務部門は

会社の土台になる部門ですから

構成しているメンバーのカラーが

そのまま会社のカラーになります。

 

総務がしっかりしている会社は

雰囲気も明るくて良い会社だと

考えています。

共通して持っているものは

無意識で持っている

全員の強みですから

あまり意識しないでも仕事が進み

コミュニケーションエラー

少なく、居心地のよい職場に

つながっていくかもしれません。

 

この共通する部分、

すなわち社風に共感、理解

できる方を採用するのが

離職者を出さない一番の近道であることは

私もいつも言っていることです。

 

優秀さとは、学歴の高さや

仕事の遂行能力の高さではなく、

会社の社風に共感できる能力

の高さなのかもしれません。

 

 

効き脳診断を採用活動に利用することを

自信を持って進めてみようと思います。