チームビルディングとチームワーク

先週末は普段チームビルディングを

学んでいる石見さんのセミナーに

オブザーブ参加してきました。

 

最近ではチームビルディングという

言葉はよく耳にするようになってきました。

 

知り合いの研修会社の人も

最近ではチームビルディングを

題材とした研修の依頼が

増えたということを聞いたことが

あります。

 

流行・・・と言われたことも

あります(笑)

 

石見さんの言うチームビルディングは

 

 

個人の強みを活かして

人材力×組織力×関係力

ループを回して成果をあげていく

組織をつくることです。

 

 

このセミナーの中で

チームワークチームビルディング

違いについて考えることが

ありました。

 

詳細はここでは省略しますが

 

なぜ、ここ1~2年で

チームビルディングと言われることが

増えてきたのか?

チームワークではダメだったのか?

 

という話になりました。

 

チームワークはあった方がいいのです。

 

それでもチームワークではなく

 

チームビルディングが必要とされる

 

これは組織の中にいると

とても実感としてあります。

 

チームビルディングは

人材力×組織力×関係力の

3つが必要です。

 

それに対してチームワークは

組織力×関係力で仕事を

回している感じです。

 

これまではやることが決まっていた

もしくは、これをつくれば売れる

とか、成果が出るという時代でした。

 

ということは、組織で決めた

一つのやり方(ルール)を、

みんなで力を合わせてできれば

それで成果が上がっていたのです。

 

ところが、嗜好の変化や世の中の

スピードが速くなり

個人の価値観が多様化してきた

今の時代は、一つのことをしていては

成果は長く続かなくなってきました。

 

常に新しい視点を持つことを

要求され、それを経験する

スピードに人の成長が

追いついていないという

状態になり、問題が複雑化

してきたということです。

 

働き方改革関連法案などで

残業時間を減らせといわれて

でも今のやり方では

働く時間を減らせば確実に

生産量(もしくは品質)が

落ちてしまう。

 

それなら人を増やそうかと

考えても、そう簡単には

採用はできない・・・

 

などなど、一つの問題が

いろいろなところに派生して

本当の意味で解決ができない

ということを目にします。

 

私が体験した一つの例を

お話しますが

 

これまで俗人化してきた業務を

このままでは行き詰まると考え

システムを導入していくことなりました。

 

それぞれのチームで構築の段階に

入ってきたのですが、

ある上司は、構築にあたって

若手の部下では業務の全体が

理解できていないので

任せられない・・・

 

ある程度わかっているAさんに

任せることにしました。

 

この上司はシステムができあがって

業務が回り出したところで

部下にオペレーションを

落とすつもりでした。

 

この上司にとって、ある程度

理解しているベテランのAさんが

便利だったわけです。

 

しかし、部下は決められたやり方が

降りてくるので、そのやり方を

教えられてその通りやります。

 

何かを考えるという経験を

する場がなかったのです。

 

やり方は教えられたけれど

次に何か新しいことに取り組む時に

考えることができないのです。

 

そうなると次も上司は

ベテランのAさんに頼みます。

 

どんどん、一人の人に仕事が

偏ることになります。

 

このAさんも、役に立ちたい

という思いはもっていましたので、

がんばっていましたが

自分の目標と上司から求められている

ものがどんどん離れていき

業務量に耐えられなくなり

退職することになりました。

 

上司はTOPダウンのやり方しか

やってこなかったため

しっかりルールを確立した上で

部下に落とすことをしか

考えていませんでした。

 

 

結局、部下は誰一人育って

いなかったわけです。

 

恐らくこういう事例は

どこの会社でもあるように

思います。

 

こういうことを目の当たりして

いたので、このチームビルディングに

出会った時は、

こんなことができる会社を

たくさん作りたい!と思いました。

 

チームビルディングが注目され

始めた背景には、こんな悩みを

抱えている会社が増えたのでは

ないかと思っています。

 

 

最近はラクビーが注目されていますが

 

 

こんなCMを見つけました。

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=60&v=Bkyyw9tzzq8

 

同じじゃないから強いんだ

 

まさに個人の強みを活かせたら

強いチームになるということです。

 

個人のそれぞれがどんな強みを

持っていて、それをどう活かしたら

最大限のパフォーマンスを発揮

できるか・・・

 

そして成果を上げていくのが

マネジメントの役割だと思います。

 

これからも、チームビルディングを

もっと大勢の人に知ってもらいたいです。

 

おまけですが・・・

上のCMを探している時に

こんな番組見つけました。

 

ラグビーワールドカップが

始まる前の5月にNHKで放送されていた

もののようです。

 

日本代表が2015年に南アフリカに

勝利した時の、チームで

起こっていたことを

3つの視点でまとめたものです。

 

ラグビー世紀の番狂わせ 五郎丸・立川・廣瀬の視点から

 

https://www.youtube.com/watch?v=VBR-zsfAcBg

 

個人的には3つめの視点で

登場する、元キャプテンの

廣瀬選手のパートです。

 

ドラマ・ノーサイドゲームで

話題になった人ですが

本当に号泣しました(笑)