伸びている会社に共通するもの

先日、所属している神奈川同友会の支部例会に参加してきました。
お題は、会社が成長する「社長業」とは??
ということでした。

報告をしてくださった会社はこちら↓

保安道路企画株式会社の
森 社長さんです。

この会社はポストフレックスという
道路のポールでオリジナルの商品を持っている会社です。

2012年にはフジテレビの
「ほこ×たて」という番組で
最強ロードローラーに勝利したポールです。

写真にあるような倒しても、

また復元してもどってくるポールです。

「ほこ×たて」の番組はとてもよく覚えていて
印象に残っていたのですが、まさか
神奈川の会社さんだとは思っていませんでした。

 

森社長のヒストリーはとにかく壮絶なのですが
その中でも特に印象に残ったお話しがありました。

 

社員は説得するのではない
「納得させる」

 

社長主体から社員主体に変更し、
権限委譲も進めてきたそうです。

 

売上計画の作成も営業に丸投げし
そうすると営業は達成したいので
安全な数字を作ってくるそうですが

ボーナスを上げたり高い目標を伝えると
今度はとんでもない数字を作るそうです。

それでも社員と話しながら最終的な
数字は社員が決定するとか。

社員は自分たちが決めた数字なので
達成のために何をするか自分たちで
考え行動するそうです。

 

現在は、評価基準も社員の方がチームを
つくって作成している最中だとか。

こういう取組は確かに理想なのですが
社員の方は、実務と同時にこのような
仕事することに抵抗はないのかお聞きしたところ

いつどういうふうに、どうやって進めるかも
社員に決めさせる。
やらないと、自分たちの未来とか
ワクワクする感じを味わうことができない。

そういうことも含めて社員に
ルールを決めさせているとのことでした。

 

ここに至るまでには、やはり社員研修に力を

入れたそうです。

社長が良いと思った本があれば、社員全員に

その本を購入し読むように促し

言葉と文字を使って

何のためにこれをやるのか・・・

これを伝え続けてきたそうです。

 

これまで色々な会社のお話しを聞いたり

本を読んだりしてきましたが、

伸びている会社はこの部分を必ずと言っていいほど

社員と共有しています。

 

最後に森社長の言葉がありました。

 

会社のレベルは社長のレベル以上にはならない。

だから経営者は勉強し続けなければならない。

 

肝に銘じたいと思いました。

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