ここにいたいと思える場所

昨日は普段関わっている

若手社員の結婚式にお呼ばれして

その後、結婚式に出席した格好のまま

所属しているコミュニティーの

イベントに参加してきました。

 

 

チームビルディングの考え方で

組織開発」を真剣に学んで実践している

チームジャイキリというコンサルタントの

集まりです。

 

昨日はこのチームジャイキリに貢献している

人たちをみんなで表彰することと、

 

チームビルディング(組織開発)の

未来についてのお話しでした。

 

 

チームビルディングは

人と人は違う

という前提をしっかり押さえた上で

 

一人の力だけでは解決できない

複雑な課題も、個々の強みを発揮して

それらをかけ合わせることで

更に大きな成果を上げることができる

そんな組織開発です。

 

そんな考え方に魅せられて

また、私のような何の実績もない

人間でもチームのメンバーとして

受け入れてもらえているという

安心感で2年くらい通っています。

 

もちろん、主催の石見さんの

コミュニティーなのですが

メンバーが個性的な人が多いのに

人と人は違うという原則が

みんなにしっかり定着しているため

どんな人の話もしっかり聞き入ることが

できる、

みんなのコミュニティー

になっているところが

安心感の大きなところなのだと

思います。

 

 

 

先日、関わっている会社の社長との話で

こんな話がありました。

 

社員はみんないい人が多いし

仲もいいと思う。

 

 

だけど仕事上の関係になると

意外と淡泊な関係性だ・・・

 

 

実はこれが原因で若手社員(中堅)が

退職するということが続いていました。

 

 

過去に債務超過を経験しているため

社長をはじめとする管理職に

失敗」に対する恐怖心があるという

話をしていました。

 

だから、つい社長もTOPダウンで

指示をしてしまうこともあるし

管理職に任せようとすると

誰も結果を出すことに最後まで責任を

持たないということでした。

 

 

そのため、できなくても仕方ない

自分のところはきちんとやっている

 

他の部が困っていても誰も

手助けをしようとしない

 

何か言ったら自分がやらなければ

いけないから黙っておこう・・・

 

だから結論がでない

 

みんなで協力してやるということが

言われていながら、実際には

自分たちのできる範囲でしか

仕事を捉えていなかったのです。

 

 

これは組織を一つのチームとして

考えた時に、似たものが集まっている

グループの寄せ集めにしか

過ぎない状態だったのでしょう。

 

 

本当にチームとして成果を上げるには

心理的安全性」が重要と言われています。

あのGoogleが発表したことで

注目を集めたのでご存じの方も

多いと思います。

 

 

心理的安全性とは、

他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、

自然体の自分を曝け出すことのできる

環境や雰囲気のことを指す。

プロジェクトやビジネスシーンにおいても、

本来の自分とは異なる人格を演じることなく、

チームに所属する全てのメンバーが

普段通りのリラックスした状態で活動に

参加することを可能にしてくれる。

 

これを読んだ時に、

チームジャイキリはまさに

この状態なんだと感じました。

 

 

先ほどのイベントの中で

チームビルディング(組織開発)の

未来について、まだまだ認識の差が

あって、本当にこれが必要とされる

時代になるのかどうか険しい道だ

という話がありました。

 

確かに本質を伝えることが

難しく道は険しいとは思いますが

現場の感覚と、この学びの中間に

存在している身としては

 

ここにいたいと思える場所

 

をつくることが、組織開発の

第一歩なのだと思います。

 

 

そのためにチームビルディングの

考え方が必要なのだと思いました。