リーダーというリーダーシップ

今朝、テレビで見たのですが

昨日と今日の2日間で

KOSUKE KITAJIMA CUP 2019

という水泳大会が東京辰巳国際水泳場で

行われているそうです。

 

小学生から参加できるレースも

ありますし、いろいろなイベントも

あるようです。

 

この大会に大きく関わっているのは

もちろん、北島康介さん

言ってみれば水泳界のレジェンドですよね。

 

有名人の名前をつけた大会って

どんな競技にもありますが

今日、テレビでその舞台裏が

紹介されていました。

 

この大会運営のためのスポンサー探しに

北島さん自身が奔走していたり

 

 

北島さんはもちろんですが、北島さんが

各オリンピックの金メダリストに

お願いをして、本物の金メダルの展示も

してあるそうです。

 

また、北島さん自身が登場する

ドリームマッチがあったり

現役選手のサイン入りグッズがあたる

抽選会などがあるようです。

 

印象的だったのは、この現役選手たちです。

 

北島さんに頼まれてサイン入りグッズの

準備をしている様子が映っていました。

荻野選手や池江選手など

日本を代表する選手たちです。

 

何が印象的だったかというと

 

楽しそうにサインをしている

 

ということです。

インタビューで聞かれていましたが

「やっぱり康介さんに頼まれると

嫌と言えませんか?」

 

ニコニコ笑いながら

「そりゃねえ、、、でも自分たちも

楽しいからやっています!!」

と答えていました。

 

 

北島さんは照れ臭そうに

「いやあ~ありがたいですねぇ」と

答えていました。

 

北島さん自身は、2020年東京五輪を

見据えて、この大会からみんなが

あっと驚くような選手が出てきて

くれることを願って活動しているそうです。

 

この放送を見ていて、北島さんって

 

リーダーというリーダーシップ

 

を発揮している人なんだと感じました。

 

私は現在、チームビルディングをつかって

新任のマネージャー研修を実施している

ところなのですが、

 

チームビルディングでは

リーダーとリーダーシップを

次のように定義しています。

 

■リーダーとは

 一番最初に先頭になって進むこと(=未知へ世界へ出発すること)

=結果として、場を提供することになる

(=みんなの夢や希望を実現する場を作ること)

=結果として、周りの人は「次の未来を見ることができる」

■リーダーシップとは

 人が人に対して与える影響力

=結果として、相手は「決断力」や「強さ」、「寛容さ」等々を感じる

 

リーダーと聞くと、腕っぷしで周りの

人たちをひっぱっていく姿を

想像してしまいますが、

本来の語源の意味は、

 

出発するとか、出発点を超える

ということなんだそうです。

 

だから周りの人がどうとかは

あまり考えていなくて、

その人が行動したことによって

結果として、次の人が

未来や希望を持つことができる

場を提供しているようになっている

ことを言うそうです。

 

リーダーシップは、リーダーだけが

持っているものではなく

誰もが持っている

強み

で、周りにどんな影響を与えているか

ということです。

だから、入ってきたばかりの

新人でもリーダーシップを発揮する

ことがあってもよいわけです。

 

 

ちなみに、管理職・マネージャーが

どんなふうに定義されているかというと

 

 場や目標を管理する人や役割

=それぞれの影響力(リーダーシップ)を

把握して活かす

 

となります。

 

今回の研修は、新任管理職が対象なので

本当は、ここだけで良いのですが、

 

北島さんの姿を見て、

また、現役選手たちの様子を見て

リーダーが示した方向(夢)に

向かって、次に続く人たちが

楽しく笑顔で仕事していくことが

できれば、これは企業としては

とんでもない成果が生まれるのでは

ないかと感じました。

 

 

今回担当している新任管理職は

まだまだ現役で先頭を切っている

メンバーです。

 

管理職の枠に収まるのではなく

 

リーダーというリーダーシップ

 

を思う存分発揮できるように

なってもらいたいですね。