自分たちの強みを知って、全員で動く

世間では3連休ということで

行楽地は大変な賑わいのようですね。

 

実はこの3連休に入る直前に

休みを強引?に取って

京都に一人旅に行ってきました。

 

理由は特になくて、ただなんとなく

・・・です。(笑)

行き帰りの新幹線と宿泊先だけ

予約して、行きの新幹線の中で

どのあたりに行こうか

ガイドブックとにらめっこしていました。

 

よ~く考えてみたら修学旅行以来?の

ウン十年ぶりの旅です。(汗)

 

 

今の時期は紅葉が素晴らしいと

聞いていたので、

期待値MAXで行ったのですが

この夏の暑さと台風の影響で

色づきは例年に比べると

いま一歩なんだそうです。

 

期待が大きかった分

あまりの人の多さで

ちょっとテンション下がり気味

だったのですが、

ウン十年前にはなかった

(・・・と思われますが)

ライトアップがいろいろなところで

行われていました。

 

(清水寺・紅葉)

 

 

何か所か行ってみましたが

どこも素晴らしかったです。

 

よく見るとそれほどではない

紅葉もライトアップされると

本当にきれいでした。

 

 

 

また、五重塔なども光があたって

幻想的でした。

 

(東寺ライトアップ)

 

プロの方がライティングしているとは

思いますが、

京都の方々は本当に自分たちの

持っているもの(強み)を

どうやって見せたら良いのか

よくわかっているのだなと

感じました。

 

それから今回の旅行で一番印象に

残ったのは、バスの停留場や

各施設の警備の方、チケット売り場の

受付の方たちです。

 

若い方もいらっしゃいましたが

ほとんどが60代、70代くらいには

見えるご年配の方たちでした。

 

観光客は海外の方もとても多く

外国語が飛び交っています。

しかし、この方たちは

物怖じすることもなく

海外の方たちに案内をしているのです。

 

決して流暢な英語ではありませんが

それでも、道案内やチケットの買い方

バスの行先とか、海外の方が困っている

ところを見かけると

進んで話しかけていました。

 

 

いくら仕事とは言え、言葉もわからないのに

進んでいく姿に驚きました。

普通なら誰かやってくれる人に任せて

逃げてしまいそうなんですが

誰もそんなことはしていません。

 

言葉が通じなくても、なんとか

身振り手振りで伝えようとしていました。

 

京都は海外の方が一番行ってみたい

都市の一つなんだそうです。

私が行っていたときも、

7割以上は海外の方ではないかと

思います。

 

きっと自治体等での訓練なども

用意されているのかもしれませんが

嫌なことや苦手なことなら

やろうとはしないのでは?と

思いました。

 

しかし、京都で働く方たちは

自分たちが持っている

「京都」

という資産の価値を誇りに思い

これを世界に広めることが

自分たちのビジョンであり

ミッションであると

理解されているのだと思いました。

 

そのために自分が

何をしなければならないのか

一人一人が理解して実践している

ように見えました。

 

あくまでも私個人の想像ですが

活き活きと働いている年配の方々の

姿にそんな思いを持ちました。

 

こういう方たちの行動が

誇れるものを支えているのですね。

 

今回、ウン十年ぶりの京都旅行でしたが

京都の自然や歴史的な建物、仏像など

本当に息をのむような美しさに

触れることができました。

 

日本人で良かったなぁ~と思い、

元気に働いていらっしゃる

人生の先輩方の姿に癒された

3日間でした。