好きなことをちょっと背伸びして・・・

新年あけましておめでとうございます。

新年1回めのブログが

ちょうど50記事目になります。

気持ちも新たに書いていきたいと

思います。

今年もよろしくお願いします。

 

 

年末年始はどのようにお過ごしに

なられたでしょうか。

 

 

私は日頃たまっている掃除と

テレビのドラマ鑑賞三昧でした。

 

ドラマの再放送は一気に見られたので

見逃したものも見られました。

「陸王」や「ぎぼむす」など、

ウルウルしていました。(笑)

 

 

年明けは箱根駅伝で青学の

5連覇ならずが話題に

なっていました。

東海大もすごいと思いましたが

前半出遅れた青学も結局総合2位で

タイムも大会新記録ということで

さすがだな~と感心していました。

 

 

 

そんな青学にかつて存在していた

天才ランナーの話に興味を持ちました。

 

 

青学と言えば山の神で有名な

神野選手を思い浮かべますが

その神野選手が尊敬していた

先輩で「出岐さん」という人が

いました。

 

 

その才能は青学史上№1で

いずれオリンピックでも

活躍すると言われていた選手です。

 

 

しかし実業団に入団後、

25歳の若さで引退した

とのことでした。

 

なぜ引退したのかという理由が

「そもそも陸上が好きではなかった」

というからびっくりです。

 

 

 

大学時代は原監督のマネジメント術の

マジックにかかり、少し手を伸ばしては

届く目標に一生懸命取り組むことで

達成感を味わい

力を伸ばしていったようです。

 

 

しかし好きではなかったものを

仕事にすることは、

真剣にやっている人たちの中では

天才も能力を発揮するまでには

至らなかったようです。

 

この話を聞いて、自分のやりたいことを

仕事にするって大事だなと思いました。

 

 

最近は若い人材が、

自分のやりたいこととは違う

将来が見えないと言って

退職するケースを目の当たりに

してきました。

 

それはそれでわかる気はするのですが

だからと言って、

100%自分のやりたいことを

仕事にするということは

不可能ではないかと思っています。

 

 

しいて言えば、自分で事業を起こすことで

それは達成できるのかもしれませんが

ただ好きなことだけしていても

誰かに買ってもらえなければ

ビジネスとしては成り立ちません。

買ってもらうためには、

やりたくないこともする必要があります。

 

話を組織内に戻すと、

100%個人のやりたいことに

フォーカスしていては組織は

成り立ちません。

 

組織目標=個人目標

 

はあり得ないのです。

 

そこで必要になってくるのは

組織目標と個人目標を

いかに近づけるか

上位者の腕の見せ所となります。

 

 

 

個人としてやらなくてはいけないこと

(目標)を達成することで、

個人としてやりたいこと

(自分自身のキャリア形成)の

ステップにつながっていることが必要です。

 

 

目標達成を通じて何を得たいのか

個人としてしっかり明確にして

おく必要があります。

 

 

しかし、これをしっかり言語化できる

人材はなかなかいないのではないかと

思います。

 

 

そんな時に、上司の的確な

サポートがあれば自分自身の

目標達成の姿が映像として

見えてくるようになるでしょう。

 

 

この目標は楽な目標では

成長感が得られません。

 

見えているけれど、

背伸びをしないと届かない

くらいの目標を設定するのが

人の成長に有効です。

 

この目標設定が青学の原監督は

上手なのでしょう。

 

今回テレビを見ていて

組織目標と個人目標の

接点をしっかり明確にする

 

ことは、人の成長に重要な

意味を持つのだと感じました。

 

 

昨年から続けている若手管理職研修でも

しっかり押さえていこうと考えています。

 

ただ。。。若手社員には成長意欲が

あるのですが、ベテラン社員はどうも

それが薄い!

 

「何もやりたくない!」と言っている

ベテラン社員にはどう対応したら

いいですか?

 

というのが現在の課題です。

 

 

年明けからはこの問題について

メンバーと議論することに

なっています。

 

 

難しいけれど、私もちょっと

背伸びしてみようと思います。