信頼している人の言葉は強い!

3月に入り、新卒採用が解禁に

なりました。

王道と言えば、就職サイトに

情報を掲載して会社説明会へ

誘導するというところでしょうか。

 

しかし、人手不足の影響もあり

中小企業がこの方法で乗り切るのは

相当な努力と根性(?)が

必要ですね。

 

自社の求める人材をきちんと

採用できることが重要ですから

数を集めればいいということ

ではありません。

 

3人採用したいと思えば

3人面接して3人採用できれば

それが一番効率がいいですね。

 

 

とは言っても幅広く

人材を見たいということは

理解できます。

 

今回は、初めて大学で行われる

合同企業説明会に参加してきました。

 

 

一般的な就職エージェントが

主催する(よくテレビに出ているもの)

合同企業説明会に参加するには

それなりにお金がかかります。

 

 

それに比べて大学が主催する

合同企業説明会は儲けるために

やっているわけではないので

無料であったり、

安価で参加することができます。

 

 

一度に説明できる人数は

限られていますが

中小企業にとってはちょうどいい

サイズ感のように思いました。

 

 

今回は某国立大学に

お邪魔してきました。

 

とは言うものの、理系採用を

行っているため

理系の優秀層はすでに選考も

進んでいてなかなか厳しい

ということを聞いていました。

 

ましてや大学が主催する説明会は

地元企業が強いとか。。。

 

今回はこの大学からのOGが2名

いましたが、

地元企業ではありません。

 

OGも10年目と5年目の社員で

学生からすると年齢も

少し離れています。

 

ましてや中小企業で名前も

知られていません。

 

 

こんな状況の中で、チャレンジする

ことに決めました。

 

 

閑古鳥が鳴くことも覚悟です(笑)

 

会場に行ってみると

となりのブースは全国的に有名な

食品会社さん

向かいのブースは同じ業界の

超大手企業等々

 

 

 

他のブースも、同じスペースを

使っているとは思えないくらい

準備がすばらしい!

 

こういうものも用意する

とか、他社さんの様子を

見学するだけでも参考になりました。

 

大学からは、スペースと

電源がいくつ使えるくらいしか

情報がなかったので

何を準備したらよいか

わかりませんでした。

 

これはなかなか厳しいぞ

と、思っていましたが

 

始まってみると1コマ目から

学生さんが訪ねてきてくれて

中には満席になる回もありました。

 

 

それだけでテンションがあがって

一生懸命説明し、学生さんの声に

耳を傾けました。

 

こちらが予想していたよりも

まだ、活動が始まったばかりで

とまどいも隠せない様子でした。

 

どう動いたらいいのか

迷っていて、今はいろいろ

話を聞いているという学生が

多かったです。

 

OGがいるというだけで

こんなに効果があるのかと

びっくりしましたが

 

後でわかったことなのですが

今回一緒に参加してくれた

OGの社員が事前に所属していた

研究室の教授に、

説明会に参加する旨を

伝えていたそうです。

 

 

と言っても、学生を紹介してくれと

頼んだわけではなくて

10年勤務している会社の

採用担当として参加するので

終わったら挨拶に行きたいと

伝えていただけのようです。

 

どうやら、その教授が

現在担当している学生に対して

地元企業ではないけれど

研究室の先輩が10年勤務

し続けている会社がある

 

 

その先輩が来るようなので

一度話を聞いてみたらどうかと

お話ししてくださっていたようです。

 

 

 

実際にこのOG社員に会いたいと

言って、ブースを訪ねてきてくれた

学生もいました。

 

 

ネームバリューも必要ですが

信頼している人からの助言

こんなに効果があるのだと

実感しました。

 

この教授に終了後あいさつを

させてもらったところ

このOG社員は、すぐ辞めるのでは

ないかと思っていたそうです。

 

予想に反して、このころ教えていた

学生の中でも一番長く働いている

というところに

何かを感じてくださって

学生にも勧めてくださったようです。

 

中小企業だから無理と

あきらめずに、

社内にどんなリソースがあるのか

もう一度見直してみては

どうでしょうか。

 

 

入社して丸一年の若手社員が

「来週、研究室の集まりに

参加するので宣伝してきますね~」

と言ってくれました。

 

まずは社員が宣伝しようと

思ってくれる職場づくり

必要ですね。