止めておいた(応募しない)方がいい会社

2020年卒の採用活動が始まって

一か月あまり、どんな状況なんで

しょうか。

 

電車の中ではどうみても

就活生と思われる学生さんを

よく見かけるのですが、

 

関わっている会社で掲載している

就職サイトのエントリー数は

・・・・

 

苦戦しています。

 

年々エントリー数は減っては

きていると感じていたのですが

まあ~今年は少ない!

 

 

少しお金をプラスして、

目立つようにしてみましたが

全く効果ありません。

 

 

決して人気のない業界では

ないのですが、

いったいどこに学生がいるん

だろうと思っています。

 

そんな中でこれまでこのサイトの

中での活動でずっと続けている

ことがあります。

 

エントリーシートは使っていない

のですが、エントリーする際に、

何か聞いてみたいことがあれば

 

自由に書いてください

 

と言っています。

送られてきた質問には

必ず返信しています。

 

 

この個別返信をしている会社は

少ないようです。

 

数年前に就活生だった長男には

質問は形式だけで、企業から

返信なんか来ると思っていなかった。

 

「あれって返事くるの?」

 

と言われたことがあります(笑)

 

 

もしかしたら「返事します」と

いうのは信用されていないのかも

しれませんね。(泣)

 

 

それでもめげずに続けています。

 

 

そんな中で先日、ちょっと変わった

質問に出会いました。

 

企業の目から見て、こういう

会社は止めておいた(応募しない)

方がいいという会社は

どんな会社ですか?

 

という質問でした。

 

なるほど・・・・

 

企業の目から見てというのが

面白い視点だなと思いました。

 

以前、中小企業向けに採用と

定着に関するセミナーを

やらせていただいた時に

 

自社に人が集まらない理由は

 

・ネームバリューがない

(中小だから)

・給料が安いから

・残業が多いから

 

と思っていらっしゃった方が

とても多かったのが印象に

残りました。

 

確かにこういう理由もあると

言えばあるかもしれません。

 

でも、世間では中小企業でも

人の採用に成功されている会社は

いくらでもありますし、

そういう会社が必ずしも

お給料がたっぷり出ているかと言えば

そういうわけではないようです。

 

ネームバリュー(ブランド)とか

お給料は、言ってみれば

企業の「外見」です。

求人票にはこの「外見」の情報は

必ず載っていますが、外見で

大手企業と張り合っても

中小企業に勝ち目はありません。

 

私はいつも

「性格の良さ」をアピール

しましょうとお伝えしています。

 

 

性格の良さとは

・ビジョンや経営理念といった

会社の考え方、方向性など

・どんな仲間がどんな理由で

働いているのか

・働き甲斐や働き方。または

お客様からどんな評価を

いただいているか

・人(社員)に対する考え方

(感情や・想いの部分)

・特殊な技術や技能

などのことを言っています。

 

要するに、

 

自分の会社の魅力

 

です。

 

質問をしてきた学生には

自分の会社の魅力を語れない

中小企業はやめた方がいいと

伝えました。

 

自分の会社の魅力を語れない

会社は、社員のことを

利益をあげるための道具としか

捉えていないのではないかと

思っています。

 

お給料については

新卒にしては「高い」なと

思ったら、必ず残業代が

含まれているかどうかを

確認するように言いました。

 

残業代が含まれていることが

悪いわけではなく、

 

それならそれで何時間分なのか

これをしっかり説明できない

会社は誠意がないと思います。

 

・自分の会社の魅力を語れない
・学生の質問に対して露骨に
 嫌な顔する・・・

 

こういう会社は止めなさいと

伝えました。

伝わったかなぁ・・・

 

中小企業はそれほど多くの人を

採用するわけではないと思います。

 

自分の会社の魅力や価値観に

共感してくれる学生

必要な数だけ採用すればいいのです。

 

一人採用したいのなら、

極端な話、一人応募で

一人採用できればよいわけです。

 

自社では当たり前になっている

ことが、当たり前すぎて

自分たちでは気づいていない

「魅力」

になっていることが

たくさんあります。

 

 

最近は「転勤がない」

なんていうのもポイントが

高いそうです(笑)

 

もう一度、隠れた

自社の魅力を探して

みましょう。そして・・・

しっかり伝えたいことを

一生懸命伝えましょう!

 

でも厳しいなあ・・・・

(心の叫びです)