まずは社長がリクエストする

今回は本当は違うことを

書くつもりでしたが

 

チームビルディングでも

社労士でも大先輩でもある

瀧田さんのブログを読んでいて

思い出したことがあり

そのことを書いてみようと

思いました。

 

瀧田さんのブログ↓

https://robotjinji.com/blog/2020/01/25/%e4%b8%8d%e5%80%ab%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e3%82%a8%e3%83%a9%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f/

 

管理職の役割って何か?

 

意外とこれに答えられる

人は少なくて

本当は管理職の役割が

明確になっていないことが

多く、それなのに

役割を果たしていない!

という無茶な話をしている

ということです。

 

 

役割を果たしてほしいなら

役割を明確に決める

必要があり、

この「役割」は会社によって

違うのです。

 

それは社長がやってほしいと

思うことは違うからで

 

それぞれビジネスモデルも

違うし

社長の能力やビジョンも違う

 

だから会社によって

管理職が果たす役割が

違うのです。

 

どういう役割を果たして

ほしいのか、社長が

管理職にリクエストする

必要があるということでした。

 

これを読んで先日の

社長との話を思い出しました。

 

本当は中堅社員の

レベルアップの話だったのですが

話していくうちに

社長が一言・・・

 

なんでうちの部長連中は

部下とざっくばらんに

話をしないんだろう・・・

 

この社長、割と気さくに

「ちょっといい?」と言って

一時間以上話すことはざらに

あります。

 

こうやってざっくばらんに

考えていることを

気軽に話した方がお互いに

考えていることわかるし

信頼関係もできると

思うんだよね、、、

なんか変に構えてない?

 

う~ん、確かに関係性は

決して悪くないのですが

部長さんたちは、部下から

言われたことに対して

一生懸命答えを出そうと

しているように見えます。

 

 

部下の方も、かしこまって

話をしているように見えます。

 

それが悪いわけではないのですが

確かに社長の言うように

ざっくばらんに・・・

という感じではなく

部下に困ったことや、

悩んでいることなどを

話している感じではないのです。

 

言い方は悪いのですが

上司とはこうあるべき、、、

という昭和っぽい感じの

マネジメントをする人が

ほとんどかもしれません。

 

以前に、数年前まで取締役を

されていた方に

マネジメントについて

どういう考え方でやっていたのか

話を聞いたことがあり

 

自分より部下の方が知識がある

こともあるので、そういう場合は

任せているけれど

部下の言っていることが

判断できないといけないので

休みの日に会社に来て

任せたことについて調べ物を

したりしていた。

 

 

その上で部下の話を

聞いていたということでした。

休みの日を潰してまで

そこまでやるのは感心しましたが

 

任せていると言いながら

結局、自身の答えを準備して

指示をしているようでした。

 

このマネジメントが悪い

わけではないのですが

(現にこの取締役の

おかげで業績は回復しました)

これでは管理職が疲弊する

ように感じました。

 

 

管理職は過去の実績が認められて

ポジションにつく人が多いと

思います。

 

経験とともに培ったノウハウを

部下に伝えて成果を上げる

と思います。

 

しかし価値感の多様化によって

これまでの常識が通用しない

コミュニケーションレベルの

低下している状態では

これまでのマネジメントが

通用しなくなっています。

 

これから必要なのは

管理職自身が答えを

もたなくても

部下が答えを発見できるような

場や雰囲気を作り出すことです。

 

解決策を部下から引き出す

 

ことができる力です。

 

全体が上手くコミュニケーションでき

いい循環となるような仕組みをつくり

流れを見ながら舵取りができる

リーダーが求められているのでは

ないでしょうか。

 

先ほどの社長から

 

部長と部下がもっと

ざっくばらんに話ができる

ようになる、なんかいい手はない?

 

と聞かれたのですが

 

ざっくばらんに部下と話すことが

部長の役割だからやってね!

 

と社長がまずリクエストすることが

スタートですね。(笑)