あいさつは会社の土台の土台

半沢直樹を見ている方、多いですよね(笑)

なんか見てしまいます。

 

まあ、ドラマとして見ていますが

先週の放送は納得の回でした。

 

帝国航空の社内を歩いている

半沢さんが、社員のあいさつをしている

様子を見て、この会社は死んでいない

と言っていたシーン。

 

半沢さんもそこ見るのね~~と

個人的には嬉しくなりました。

 

新入社員のマナー研修でも

最初にあいさつ(お辞儀)の仕方を

教えます。

 

 

 

足や腰の角度がどうだとか

手の位置がどうだとか

正直、こんなこと教える必要

あるのかと思いましたが

 

あいさつそのものは必要だと

思います。

 

格好はともかく、

 

笑顔で相手を見てあいさつする

 

これが一番大事だし

簡単にできることです。

 

あいさつは相手に対する

 

承認

 

です。相手を認めるということです。

 

笑顔で認めてもらったら

嬉しいですよね。

 

あいさつ

 

は会社の大小にかかわらず、

その気になればどんな会社でも

できるものです。

 

自分のわからない人が

社内にいたら、「知らん顔」ではなく

きちんとあいさつができる。

 

当たり前のようですが

意外とできていないことが

多いようです。

 

できていないことは、社会人だけでなく

学生でもわかってしまいます。

 

以前、採用活動をしていた時

こんなことを言われました。

 

その学生は某有名国公立大学に

在籍していて、たまたま

会社が実家の近くにあり

進みたい分野だったので

説明会や面接に来てくれました。

 

話を重ねるうちに

ぜひ入社したいと言ってくれました。

 

理由を尋ねると

 

何度か訪問させてもらって

その度にみなさん、お仕事の手を止めて

学生の僕に挨拶してくれました。

 

他でこういう対応してくれた

会社はありませんでした。

こういうところなら、

人を大事にしてくれるのでは

ないかと思いました。

 

色々と事情があって、この学生に

内定を出すことはできなかったのですが

 

採用担当としては優秀な学生に

こんな中小企業でも認めてもらえたと

素直に嬉しかったのを覚えています。

 

 

そのころは会社の設備も古く、

社員数もそれほど多くありませんでしたが

働いている人の良さだけは

「ウリ」にできると思い

 

当時、私が実践していたのは

 

外部の人(たとえ学生でも)を

社内で見かけたら、必ず

「いらっしゃいませ」

と声をかけなさい!という

指導でした。

 

そして、他の社員が見ている前で

大きめの声ではっきりと

あいさつをしていました。

(叫んでいたわけではありません(笑))

 

 

周りのおとなしめの社員も

私の強引な?指導に引きずられるように

見よう見まねであいさつをするように

なりました。

 

習慣とは恐ろしいもので、そのうち

自然といろいろな人にあいさつが

できる集団になったと思います。

 

ただ、やりなさい!と命令するだけではなく

自分が見本となり、やってみせようと

心がけていました。

 

 

 

今では組織の外に出ましたので

逆にいろいろな会社にお邪魔させて

いただくとき、

 

あいさつをしてくださる会社と

ほぼ素通りの会社と

 

会社を見極める最初のチェックポイントと

なっています。

 

 

それぞれに抱えている課題を

お聞きしてみると

 

あいさつできない会社は

正直言うと、ちょっとこれは

厳しいなあと感じることが

しばしばです。

 

反対にあいさつをしてくださる

会社もいろいろと課題はありますが

 

 

その課題についてちょっとだけ

違う視点を示してあげることで

社員さんの目つきが変わります。

 

 

 

そうなればしめたもので

自分たちで改善に向かえる

ところは自分たちで進めばいいし、

 

どうしたらいいかわからない

会社さんについては

私も全力でサポートをしていきます。

 

たかが「あいさつ」ですが

外から見ると、これの善し悪しで

全体感が見えてしまいます。

 

これはダメだ・・・と思われる前に

ちょっと見直してみては

どうでしょうか?

 

もし、ちょっとまずいなと

思ったら、

まずは自分から大きめの声で

 

いらっしゃいませ

 

 

これで周りを巻き込みましょう!

 

きっと良い会社になるはずです。